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『これってむずむず脚症候群?』むずむず脚症候群の症状は?


じっとしているときや寝ているときに、脚の方から何かが這ってくるような感覚に襲われたことはありませんか?
もしかしたら、それは「むずむず脚症候群」かもしれません。
レストレスレッグ症候群とも呼ばれるこの病気は、一般的に広く知られているわけではありませんが、患者数は決して少なくない誰にでも起こりうる病なのです。
自分の症状がこの病気に当てはまるのかわからないという方だけでなく、すでに病気と闘っている方も、これから紹介する症状と照らし合わせて参考にしてみてください。

 

症状1.虫が這っているような不快感と痛み


むずむず脚症候群の症状の典型的な例として挙げられるのが、脚に感じる不快感です。
その中でも多く聞かれるのが、虫が這っているような感触を感じるときがあるといった声。
もちろん、実際に虫が這っているわけではありません。
しかし、ふとした瞬間に脚の、しかも中の方に小さな虫が入り込んだかのような不快感を感じ、掻いても掻いてもその違和感が消えないというのが、この病気の代表的な症状です。

痛みを感じる人も

虫が這うような違和感だけではなく、中には痛みを感じるという方もいます。
まるで中から針で刺されたかのようにチクチクした痛みが、こちらも脚の奥の方で感じるのです。
また、脚にほてりを感じたり、かゆみを感じる方もいるなど、症状の出方は人それぞれ違うのも特徴の一つです。

ふくらはぎに症状が現れるケースが多い

主にこういった不快感が表れるのは脚のふくらはぎで、そこから足首や太ももなどに広がっていくケースが多いとされています。
さらに、脚という名称が付いていながら、腕や顔など体のあらゆる部分に症状が出る病気でもありますが、必ず始まりは脚からというのがこの病気特有の症状なのです。

 

睡眠中やじっとしているときに発症する


むずむず脚症候群のもう一つの症状の例とされるのが、寝ているときやじっと座っているときに症状が出ることが多いというものです。
そのため、朝や昼というよりは夜に症状が出やすいということになります。
じっと座っているときに多いといっても、あくまでも体を落ち着かせているときであって、何かの物事に集中しているときには起こりにくいとされています。
一日の中で最も体がリラックスしている状態、つまり睡眠中のベッドや布団に横になっているときが、この病気が一番発症しやすい環境が整っている状態なのです。

睡眠前に症状が出るので不眠になってしまうことも

睡眠前に発症するが故に、関連する症状の一つとして挙げられるのが不眠です。
脚の不快感のせいで何日も眠れない状態が続くことで、精神状態が不安定になったりイライラすることが増えたりします。
それが悪化してうつになる人もいるなど、他の病気を発症させるリスクが高いともいわれています。
そんなむずむずも、動き回ったり脚のストレッチやマッサージをするなど、何かしら脚を動かしている状態であれば一時的でも症状が軽くなるようです。

 

むずむず脚症候群の原因とその対策


むずむず脚症候群は、一見脚に症状が出ることからその部分に異常が起こっていると感じますが、実は脳の働きが原因だといわれているのです。
さらに詳しくいうと、脳の神経伝達に何かしらの異常が起こることで発症する可能性が高いとされています。
脳は本来神経伝達物質という物質の流れの受け取り方によって刺激の種類を判断します。
この工程で何かしらの問題が発生し、刺激の区別がつかなくなってしまったことでむずむずとした不快感を感じるようになってしまうのが、この病気ということです。

鉄分不足のケースも多くあります

その神経伝達物質の中でも深く関係しているのがドーパミンと呼ばれる物質で、これが上手く機能しない原因とされるのが、鉄分不足です。
この病気を発症するのが女性に多いのも、鉄分不足が関係しているのではといわれています。
では、具体的にどのような対策をすれば良いのでしょうか。
まずは、貧血予防として鉄分のみならずビタミンなどの栄養をきちんと摂るということです。
そして、血流を良くするために日々の運動を欠かさないことなどが挙げられます。どれも基本的なことですが、自分でできる一番簡単な対策方法です。
そして何より、異変を感じたらなるべく早く専門医に診てもらうことが大切です。

 

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